「アトリエ・セントー『鬼火』の世界」展
新潟市マンガの家では、企画展示「アトリエ・セントー『鬼火』の世界」展を開催いたします。
『鬼火 フランス人ふたり組の日本妖怪紀行』
日本の精霊たち、狐やタヌキ、その他の妖怪たちは、田舎の道ばたや神社の影に隠れて、道に迷った旅人をいたずらしてやろうと待ちかまえている。
新潟の日本海の近くに住むことになったセシルとオリヴィエは、そんな妖怪たちをフィルムに焼きつけるという、ちょっと変わった中古カメラを買う。
2人は妖怪たちの姿を写真に撮ろうと追いかけるうちに、この世とあの世を行き来するもうひとつの日本の姿を描いていく。
開催概要
【会場】新潟市マンガの家 ※地図はこちら
【会期】2018年10月11日(木)〜2019年1月15日(火)
【開館時間】11:00~19:00
【休館日】毎週水曜日・年末年始(12月29日~1月3日)
【観覧料】無料
【主催】新潟市マンガの家、新潟大学アニメ・アーカイブ研究センター、日仏友好160周年記念文化事業
トーク「アトリエ・セントーふたり組を迎えて」
【開催日時】10月21日(日) 14:00〜16:00
【会場】新潟市マンガの家
【参加費】無料
関連ワークショップ「アトリエ・セントーと妖怪ポートレイトを描こう」
【開催日時】10月13日(土) 14:00〜16:00
【会場】内野まちづくりセンター
※展示会場とは別の会場ですのでご注意ください。地図はこちら
【参加費】無料
【主催】新潟大学アニメ・アーカイブ研究センター
【協力】新潟大学教育学部 芸術環境講座
【助成】(公財)新潟市芸術文化振興財団