【11月9日(日)】表象文化論学会 トークイベント開催のお知らせ
トーク・イベント「海外で日本の「アニメ」はどう見られているのか?」
(共催:新潟市マンガの家、表象文化論学会)
2014年11月9日(日)15:00~16:30 新潟市マンガの家2階
【入場無料】
※一般の方もご参加いただけます。
出演:アレックス・ザルテン(ハーバード大学)、キム・ジュニアン(新潟大学)
(トークはすべて日本語でおこなわれます)
日本発の「アニメ」は、グローバル化する世界の中で、もはや日本だけのものではなくなっており、さまざまな他のメディアや活動と絡み合いながら、思いもかけなかったような新展開を見せています。日本映画を専攻し、海外での日本映画祭の開催でも中心的な役割を果たしてきたドイツ生まれのアレックス・ザルテン(ハーバード大学)、日本のアニメを専攻し、『攻殻機動隊』に関する英文の論文も発表している韓国生まれのキム・ジュニアン(新潟大学)の二人が、今日の「アニメ」のグローバリゼーションを語りつくします。